18-11-2004 [長年日記]

_ JET プログラム

御世辞にもよい学生だとは決して言えない日本語を怠け怠け勉強してきた学生が日本に行って英語の先生になると言う。そりゃ、全然英語を話せない人よりは先生として生徒の前に立てる可能性はあるが、英語の文法を学習しなくてもよい、として育ってきて、they are と書くべきところを平気で their と書いたり there と書いてみたりする「先生」が Repeat after me! と日本でノタマワるってのもなぁ。。。

_ こちら御領地では

英文法は学校で教育しなくてもまったく生活に差し支えない。。。ってことで既に20年以上経っている、とか伺った。オレの授業でも英語で「目的語」とか「代名詞」とか説明で使うと、ポカ〜〜ンとしているオーストラリア人学生は割りと多い。まだ、台湾やアジア諸国からの留学生の方が話が分かる。そう言えば昔、東京でも「オレさー、日本に来るまでこんなに英文法、ベンキョーしたことねーヨー。」という響きの言葉を発した外国人英語講師は実際何人もいた。英語のネイティブスピーカーだからって誰でも英語のイイ先生になれて関係代名詞でも不定詞の使い分けでも生徒がキッチリ分かるように説明できるのか、ってまず、そんなことない。日本人として助詞の使い分けと用法の違いを誰でも英語で人に説明できるってわけじゃない、ってことと同じように考えれば予想もつきそうな感じだが概して「あぁ、あんた日本人だったら日本語を教えるのなんか簡単だろう。」と笑顔で言ってのける方々の多いコト。。。

_ JET Program ってどーなの?

と聞いてくる学生には

「…英語の授業のアシスタント? んー、そうねぇ、まぁ九官鳥とかオウムになって学校を巡ると、そう思ってればいいかなぁ。。。」と言うことにしている。(やっぱり、英文法知らなくて説明できなくてもイイのか。。。苦笑

_ 2足目の一本歯下駄

1足目は高さが13センチで下駄の歯の厚さが3センチ。それに慣れたので2足目を高さ15センチ歯の厚さ4センチにして作ってもらった。この厚さの違いはかなりあるように感じた。高さの差はそう感じないが厚さの差は3センチの方が立っているのがより難しく、4センチの方ではそう努力が要らない。

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# ブチャ猫 (19-11-2004 12:29)

ほんと彼らは、スペルはきちんと覚えていないし、文法なんて考えてもいないようです。でも、英語を話すのは特権人種だと教育されてきたのではないかと思うことが多々あります。

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